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左右の股関節痛の痛み1-2(大腿骨頭壊死症)

2019年に来院された方の2年後の経過です。

2019年来院時の症状などはこちらを御覧ください。

経過

今でも痛みが出ることはありますが、激痛により歩行困難になったり、段差での昇り降りでの激痛は出なくなったとのことです。

仕事の加減によってはまだ痛みが出ることがあるようですが、激痛ではないようです。

左の股関節は人工骨頭になっていますが、たまに痛みが出るようです。

最初の頃は毎週通われていましたが、今では月に1〜2回まで減りました。

右大腿骨頭も壊死しているのですが、最近は右股関節の痛みで困ってる様子はありません。

それくらい状態は安定しているようです。

手術をしたら終わりではなく、むしろ始まりだ!

手術をしてもケア・メンテナンスがかなり重要になります。

なぜ股関節が変形してしまったのか、その原因を改善しない限り同じことの繰り返しになります。

原因は上記のリンク先に詳しく書かれてますが、とにかく筋肉をほぐすことと鍛えることが大事になります。

今回の記事の方だけでなく、他にも股関節の手術をされた患者さんがいらっしゃいますが、手術をした股関節に痛みが出るときがあるので、その度ケアをしています。

股関節を手術された方全般に言えることですが、ほとんどの方が股関節に痛みが出ています。

手術をしたから完全に痛みから解放されるわけではありません。

日常生活への支障は少なくなりますが、同じように痛みが出ます。

これは決して「手術は意味がない」と言っているわけではなく、「手術後も大事だよ」ということを言いたいだけです。

変形し過ぎて日常生活がかなり制限されてしまう方は、どうしても手術をした方が良いことが多いです。

しかし、股関節痛初期や多少の変形では手術はお勧めできません。

その状態なら痛みを抑えることが出来るからです。

解決方法は手術だけではないのです。

早期治療!

何より大事なのは、初期の段階で治療をすることです。

本当にこれにつきます。

治療方法があるということを知ることも大事です。

決して経過観察だけでなく、痛みに対して積極的な治療があるということを知っててください。

とにかく、早ければ早いほど治る確率は跳ね上がりますので、股関節周辺の痛みでお悩みの方は早めにご相談ください。

もちろん、今回の記事のように重症の方でもご相談ください。

お待ちしております(*^ω^*)